自毛植毛で女性の薄毛は治る?髪の毛は増える?

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自毛植毛で女性の薄毛は治るの?

自毛植毛は後頭部や側頭部の髪の毛を薄毛が引き起こされている部位へと再分配する方法なので、男性だけではなく女性でも受けられます。

そもそも、女性はどんな薄毛の症状で悩まされやすいのか見ていきましょう。

・頭皮全体の髪の毛が薄くなるびまん性脱毛症(FAGA)
・髪の毛や頭皮に負担が加わって薄くなる牽引性脱毛症
・産後にホルモンバランスの変化で薄くなる分娩後脱毛症
・大量のフケが毛穴へと詰まって成長が阻害される粃糠(ひこう)性脱毛症
・皮脂の過剰分泌で頭皮に雑菌が繁殖する脂漏性(しろうせい)脱毛症

これらの薄毛に自毛植毛は効果的で、頭頂部でも前頭部でも薄くなった部分のボリュームを復活させられます。

しかし、女性の薄毛はびまん性脱毛症(FAGA)が原因となるケースが多く、抜け毛が増えるよりも1本1本が細くなって薄く見えやすく、髪の毛が既に生えている部分へと移植しなければなりません。

つまり、植え付ける際に周りの毛根を傷付けるリスクがあり、高い技術力が必要となるのです。

技術力の低い医師による手術を受けると定着率が下がったり、既存の毛髪にダメージを与えたりと失敗に繋がりやすいので、自毛植毛を受けるクリニック選びは慎重に行いましょう。

自毛植毛を受けて髪の毛は増えるの?

薄毛部位を復活させられる確実な治療として、自毛植毛は性別や年齢に関わらず高い支持を得ています。

とは言え、あくまでも頭皮の毛髪を再分配しているだけで髪の毛自体が増えるわけではありません。

①後頭部や側頭部といった場所から機械を使って毛根ごと採取する
②頭頂部へと全体的に移植して地肌が見えないように密度を上げる
③ボリュームはアップしたが頭皮全体の髪の毛の本数は変わっていない

自毛植毛は上記のようなメカニズムとなっており、髪の毛全体の本数には変化がないのです。

日本人の平均的な頭髪の本数は10万本程度で、少ない人は6万本~7万本、多い人は13万本~14万本程度となります。

髪の毛の元となる毛穴の数は生まれてから変化することはなく、自毛植毛を受けても増えない理由はお分かり頂けるのではないでしょうか。

しかし、女性が悩まされやすいびまん性脱毛症(FAGA)は頭頂部の薄毛を引き起こすケースが多く、後頭部はあまり大きな影響はありません。

ドナーとして毛髪を採取しても見た目的に大きな変化が生じることはありませんし、髪の毛の多い部分から薄い部分へと移動させられる画期的な治療なのです。

近年ではメスを使わずに受けられる自毛植毛も増えており、傷跡のリスクが少ないので女性の薄毛を治す選択肢の一つとして考慮してみてください。